親子関係について

親子関係の悩み

血のつながった親子であったとしても、違う人間になりますので当然考え方や行動も変わってきます。そして、親が子を心配する気持ちと子が親を鬱陶しいと思う気持ちの間で親子の関係にズレが生じてきます。特に敏感な時期の子供は親に反発する傾向にありますので、一度ズレが生じてしまうとその溝がどんどんと深くなっていってしまうこともあります。
親子の関係がうまく行っていないという悩みは、基本的にはどこの家庭にもあるものだと思います。しかし、その悩みの原因となっている問題によって解決方法が異なってきます。まずは、何が問題で親子の関係がうまく行っていないのかという根本的な原因を見つけていく必要があります。

例えば、単純に親と子の意見が合わないというものであったとしても、親は子が何をしたいのかということを理解していないことが多いです。また、親が子供を心配したり期待しすぎたりすることが、子供の負担になっていることも少なくありません。さらに子供の中には、過去のトラウマが原因で親とうまくいかないという方もいらっしゃいます。
このように親子間の問題は尽きませんが、親と子が人間である以上、こちらも人間関係の悩みということになります。しかし他の人間関係とは異なり、親と子は切ることができない縁で結ばれています。そのため、何としても修復しなければならない関係でもあるのです。
様々な問題が原因で、親子の間に壁ができているのではないかと思います。どんな壁であっても、相手が人間である以上乗り越えていくことができるはずです。遅いということはありませんので、早い段階で親子関係を修復していきましょう。

親子関係修復の相談

親子関係で何かトラブルがあると、どこに相談したらよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないかと思います。家庭内の問題は非常にデリケートですので、やたらと近所の方に喋ったりすることもできません。しかし、その問題を個人で抱えているとそれが大きなストレスとなってしまうこともあります。
そうならないためにも、できるだけ早めに親子関係を修復するようにしましょう。親子の関係は1人の問題ではありませんので、誰かに相談したからと言ってすぐに解決することはありません。しかし、相談するということは、解決への第一歩を踏み出しているということになります。

悩みを相談することによって、まずは自分の気持ちをスッキリと落ち着かせることができます。そして現在の状況を整理して把握し、親子関係を修復させるために何ができるか考えるようになるのではないでしょうか?その結果、少しずつであったとしても、親と子の間に変化が生じるはずです。
一方が素直になれなかったりしてすぐに修復できないかもしれませんが、相談することで確実にその一歩は踏み出せています。相談する時期が早ければ早いほど修復も早いものとなるはずですので、自分の力では難しいと思ったら相談してみてください。
弊社でも、様々なクライアントの方が親子関係の修復を成功させています。お電話でもお問い合わせを受け付けておりますので、相談の際にはお気軽にお尋ねいただければと思います。

親子関係をカウンセリングする

今は親である方であったとしても、昔は子供でした。そして子供の時に感じた経験をもとにして、現在子育てを行っているのではないかと思います。また、自分が生きてきた中で経験した人生観なども子供に伝えているのではないでしょうか?
親の経験や人生観が子供を成長させて、考え方を形成していく土台となります。しかし、親の経験や人生観を一方的に押し付けてしまうと、子供の感性や関心などをつぶしてしまうことになります。愛情を持って育てていたとしても、中には子供に悪影響を与えているような行動もあるのです。
そうした環境が続くと、いつの間にか親子関係が悪くなってしまいます。もちろん一方的に親が悪い場合や子が悪い場合もあるのかもしれませんが、基本的には親と子の考え方の違いや育て方の方法などによって溝ができてしまうのです。

その溝を埋めるためには、カウンセリングを利用するとよいでしょう。デリケートな問題でもありますので、気軽に他人に相談することもできません。そんな時には、プロのカウンセラーに相談して解決方法を考えていくのが最善の策だと思います。
親子でカウンセリングを受けられない方であったとしても、例えば自分の子育て方法が正しいのかどうか不安な方や、親のしつけが原因で現在の自分の考え方が大きな影響を受けていると感じている方など、親子関係を修復させるためにカウンセリングを受ける方はたくさんいらっしゃいます。今後の親子関係をよくしていくためにも、一度相談してみるとよいと思います。

親子関係の問題を解消する

親子の関係が良くないと悩んでいる方は、年々増え続けているようです。時代は大きく変わっていますので、その時代に生きている子供と昔の考えを持つ親との間の価値観が大きく違うのも原因の1つのようです。また、愛情を持って子育てを行っていたはずなのに、いつの間にか自分の考えを押し付けていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どんな育て方をしたとしても、また、どのような時代に生まれたとしても、子育ての本質は変わりません。それは、親が子供を信じるということです。何かをしなければならない、今のままではだめだ、というように子供に言う方も多いのではないかと思いますが、それは子供から好きなことをする時間を奪っています。

もちろん、やらなければならないことはやる必要がありますし、社会的に駄目なことはきちんとしつける必要があるかもしれません。しかし、勉強が嫌いな子に勉強を押し付けたりするのは親のエゴになります。そうしなければ将来大変なことになる、というように子供に恐怖を植え付けていることになるのです。
どんな子供であったとしても、得意なことがあるはずです。まずはそれを見つけ出してそこを伸ばしてあげるようにしましょう。そして、失敗したり間違ったりしても、信じてあげることが大切です。信じることで子供は安心して自分の好きなことや得意なことを伸ばし続けることができるのです。
親子の関係は、人間関係の基本になります。親子以外の人間関係も、信頼できる何らかの絆で繋がっているのではないでしょうか?それは義務であったりお金であったりするのかもしれませんが、親と子の間には愛情という他にはない絆が存在します。お互いを信じる気持ちを持つことで、親子関係が良くなっていくのではないでしょうか?

Copyright(c)Office Subaru All Rights Reserved.